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2006年6月19日 (月)

涙のもみじまんじゅう

娘が修学旅行(広島)から帰ってきて、おみやげは定番のもみじまんじゅう。経済観念がしっかりしている娘は、3,000円持って行って2,000円しか使わなかったそうな。どうやら親のしつけがしっかりしているらしい。

で、買ってきたのはもみじまんじゅう8個いりが1箱、バラ売りが7個、しゃもじが1個、おまけの小さいしゃもじが2個、自分の記念品のストラップが1個、私に広島漬け、以上。これを兄貴、祖父母、おば夫婦に配るというのである。もちろんもみじまんじゅうはバラして配られる。リビングの机の上にはバラのもみじまんじゅうが小さい手提げ袋に入れておいてあった。娘はそれをおじいちゃんおばあちゃんちに持っていこうとしていたようだ。しかし、その日私は日曜出勤で朝から留守。クラブから帰ってきて何も事情を知らないお兄ちゃんは大好物のもみじまんじゅうをぱくぱくと数個食べてしまったのだ。残ったのは2個。

さて、そろそろ仕事を終えて帰宅しようかと考えていた頃、私の携帯が鳴った。

「あんなぁ、お、おにいちゃんが、おばあちゃんとこ持って行こうと思ってたもみじまんじゅうたべちゃったぁああああ。あ”~、あ”~ん・・・・・・」

「2個残ってるんだったら、2個おばあちゃんち持っていけばいいやん。それだけだからっておばあちゃん怒ったりしないよ」と私。

「だったら、私の食べる分がなくなるやんかぁああああ」

真剣に泣いている。真剣に怒っている。あまりの気迫に笑ってしまいました。「わかったよ、帰りに阪神百貨店のアリバイ横丁に行ってもみじまんじゅう買ってきてあげるから…」

アリバイ横丁の店舗は店員さんの高齢化とともに店の数が減り広島県の店はありませんでした。結局阪神百貨店の地下にもみじまんじゅうがあって、8個いり529円。なんと箱に記載されている店の名前は娘が覚えていた宮島に実際あるお店の商品でした。よかったね。

私が帰宅するとおにいちゃんは自分の部屋で寝ていました。「だって(妹が)、うるさいもん」

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