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2007年3月20日 (火)

怒って泣いて、淋しくて泣いた

昨日朝、娘の体温は36度台に下がっていた。その日はもう数ヶ月前から卒業記念に友達と近くの遊園地に初めて子どもたちだけで行くことになっていた。

「熱ないのになんで行ったらあかんのおおおおお。昨日も友達んちお泊り、がまんしたやんかあああああ」

と、泣きながら全身怒りの母への抗議。その勢いに負けそうになる気持ちを抑えながら冷静に考える。インフルエンザなんだから。あきらめさせる意味も含めて早めに検査行ったんだから。まだまだ油断大敵、インフルエンザは熱が上がったり下がったりするんだから。友達にだってうつるんだし、もし午後から熱が上がってきたら友達もM子を放って遊ぶわけにも行かないだろうし、1人で帰って来れるほど近くないし。

そう考えをめぐらせつつ「友達なら、行きたくて我慢している仲間がいたら延期してくれてもいいのになぁ。お母さんが意見したろか…」←(親ばか)なんて考えたりする。

もう春休みだし、長引いてもいいから行かしてやろうかなぁ。このままだと1日中泣いてそうだし。熱ないから私は仕事に行きたいけど、目を離したら出かけそうだから出勤できないいなぁ。今日も欠勤か…。また仕事が滞り、溜まり…「子どもいる人はあてにできないんだよな」って陰口たたく人もいるんだろうなぁ。そう言われたくないから普段がんばってても、こうなったら、毎日定時で帰ってるのと一緒だよなぁ。

…とか考えていたら、急に娘がおとなしくなった。今日は欠勤しようと腹をくくったのが伝わったのか?私の理屈が理解できたのか?いいや違う、たぶん急激にしんどくなってきたのだと思う。娘が泣き叫んでからこの間15~20分。彼女の体の中で何が起こったのだろうか?

結局、この日は夕方には38度台になってしまい、二度と「遊園地に行きたい」と恨みがましく言うことはなかった…。

翌日の今日。熱はまた36~37度。よしよし、今日は出勤しとかなくちゃ、明日は祝日で休みだし。仕事はてんこ盛りだ。残業したいくらい。ところがお昼電話したら、娘の声がかぼそい。「わかった、もう後片付けしたら早退して帰るから」と言ったものの、仕事はなぜか途切れることなく、むしろ増えていく。気づくと4時。娘からメールが来ている「少し吐いた」「メール見てよ」

ごめん、気づかなかった。すぐに電話したらもう涙声。「熱、測った?」「ううん、もういいねんんん…」「何か飲んでる?」「ううん、もうめんどくさいいい…」

こらあかん!意外と急いで家に帰ったらケロッとしてるんちゃうかな~なんて思ってた私がアホでした。気が強くて優しい娘は、忙しい母に「早く帰って来て」と素直に甘えられずいつも我慢しているのに。もう自己嫌悪。娘が好きそうなDVD3本借りて、娘が食べそうなデザート、果物…いろいろ買いまくって帰りました。2リットルのスポーツ飲料2本だけで4キロ。その他の荷物でおそらく5キロ以上は片手で持っていました。娘に心細い思いをさせた自分に鞭打つつもりでフラフラしながら帰り道を急ぎました。自己嫌悪でいっぱい、自分で自分に腹が立ち怒りで頭から血を噴出しそうになりながら。

でも帰って、娘に水分取らせて、頓服飲ませてから、仕事の電話1時間近くしていました…(反省っ!!)

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