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2018年12月18日 (火)

2018年落語的生活総括その1

決勝大会から12日後のネタおろしが終わり、ようやくひと息ついています。

ひと息ついたら、大会事務局から送られてきたアンケートの返信をしなくちゃと昨日(16日)パソコンあけたら、なんと締切が14日の19時までだったというオチ。

いや。オチではない、過失。勝手に自分の中で締切を「ひと息ついたら送ってください」に変換していたのでした。事務局の方、申し訳ございません。

今頃、決勝大会の感想もないやろ…と思っていましたが、十代名人が先日フェイスブックで感想を書かれていたのでちょっと安心しました(←ズボラな人の習性)。

いつまでも夢気分に浸っているわけではないのです。夢は15日の高座ですっかりさめました。私はタダの会社員です。でもアンケート書いてて、あの時の興奮がよみがえってきました。

アンケートにも書いてなかったことを覚書として書きます。書き溜めていた分と内容重なっていたらごめんなさい。

決勝に上がれたのは、本当にいくつものラッキーが重なったからです。まずはネタ選び。ずっと古典でチャレンジしていたのですが、3年前に初めて「親の顔(立川志の輔作)」を自分なりにアレンジ(父親を母親に改作)したのですがダメでした。この年、初めてトチらずに下げまで行くことができたのです。でもダメだったので、もう自分の限界を感じていました。

よく年は基本に立ち返り大好きな「つる」を。「つる」大好きなんですが難しいんですよね。「平林」もそうですが…登場人物以上にボケているので、間違ってしまう。なんにもおもしろくなくなってしまう…。「つる」で予選に出たのは2回目でした。今振り返ると鼻から負けいくさで挑んでいたのか?と、自分でも思います。

そして今年の「芸者ちどり24才」。三枝(現 文枝)作にこだわったわけではないのです。たまたまTVで見たこのネタ、一目惚れと言いましょうか、好きになってしまいまして。

予選会場が、駅前南会館だったこもラッキーでした。ココは私の…猪山寄席のホームグラウンド。落語人生一番たくさん落語をしているところです。しかもこの大会でこの会場になることが多く、ここ3年連続で…審査員も林家うさぎ師匠。

今年はプログラムを見てまず「終わった」と思ってしまったのは、私の出番の前のお二人。ファイナリストの新作落語が続いてからの私。確かにどの会場もスゴイ人多過ぎてどこへ入っても同じなのだが…せめて新作古典新作にするとか、男女男女にするとか、同じ新作でも上方江戸上方上方くらいにするとか(笑)。豆蔵さんが福笑師匠作の葬儀屋さん、さくらさんが三枝師匠の力霊ライス。楽屋で聞いていて、ウケるウケる…。「もうええわ。無理。あきらめた。やるっきゃない!」と開き直って高座へ。

…と不思議なことに(私にしては)落ち着いて、話し始めることができたのです。ウケてあまりノリ過ぎると飛ばしてしまう、かと言ってウケないと冷静にはなってキチンと話せるがテンション下がって行く…はずが、ちょうどいい塩梅で話し切ることができました。聞きにきてくれている仲間やお馴染みさん、同じ会場の仲間の顔が見えました。時間は気になったものの…審査員のことも気にならず、高座からこけずに下りることができたのです。
(つづく)



【追記】
怒涛のごとく連続投稿してしまいました。どうかお許しを。まだまだ書き足りない。



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コメント

怒涛の如く書いても大丈夫です。
読むの楽しみだから。
歳とると寝られないです。
もう起きた!
若い頃は昼まで寝ていたのにね。
最近は心臓が痛い。あちこち痛い!

投稿: めんどう | 2018年12月19日 (水) 03時42分

めんどうさん
読んでくれてありがとう。私も出産後、長い時間続けて眠ることができなくなりました。10年経ったんだもん、お互い年取ったねぇ。おだいじに。

投稿: 風鈴 | 2018年12月19日 (水) 08時47分

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